地域医療の多様なニーズにシームレスに対応できるオールラウンダーの養成
文科省補助事業『ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業』 筑波大学・東京医科歯科大学
本事業では「地域医療の多様なニーズにシームレスに対応できるオールラウンダー」の養成を目的として、茨城県に地域枠を設置する筑波大学・東京医科歯科大学の2大学が緊密に連携し、地域医療においてニーズの高い横断的な領域として①地域医療、②総合診療、③緩和医療、④感染症、⑤難病・慢性診療、⑥救急医療の6領域を設定して、低学年から段階的に、現場での経験を通して学びを深める体系的な教育プログラムを導入することとしました
救急・集中治療科では『医療資源が不十分な地域でも、急を要する事態が発生した際に、災害時を含めて臨機応変に適切に対応できる能力を育成する』ことを目標におき、下記の2つのプログラムを構築しています。
- 緊急時初期対応学修プログラム
- 災害時初動とBCP学修プログラム
- 上記プログラム内容の詳細は下記URLをご覧下さい。
- https://postcorona-gp.tsukuba-tdmu.jp/business/
- https://vimeo.com/785654114/37bc9ca503 (5:45 より救急医療の説明)